比留木 謙司(ヒルキケンジ|ひるきけんじ|Kenji Hilke|ヒルキ謙司)オフィシャルサイト

Column

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結束
本当にしんどいね。

久しぶりの更新がこういった内容なのは悲しい限り。

2009年の日程を全て終えた状態でアパッチは現在リーグ最下位。
二年連続準優勝の影も形もない状態。

理由は色々とある。
でもそこに全ての元凶を見出してスケープゴートにしたら成長はない。

悪い理由をあーだこーだ考えるのは俺の仕事じゃない。

俺は今、チームのために何ができるか。

俺は試合に出るために何に取り組むか。

バスケット選手としてどう成長できるか。

本当に切実に思うのはここでバラバラになってしまったら勝てるゲームも勝てなくなってしまう。
チームスポーツってそうゆうもんでしょ。

今僕らはムチャクチャつらい。

こんなに負けて気分がいいわけがない。

でも、

勝たなきゃいけない。本当に。

どっかで断ち切らなきゃ。

お金を払って見に来ているブースターのために。

支えてくれる家族のために。

そして自分のために。


まだここから。
比留木 謙司
2009/12/20 00:11
我慢
やっと仙台から帰ってきて一息。

結果は二連敗。しかも二戦目は前半に24点差をつけておきながらの敗戦。

正直許されない内容の試合だし、選手としては恥ずべき試合。

何よりも自分がチームが崩れていくのをコートの外でしか見れず、チームの力になれなかった事が悔しくて仕方ない。

理由をあーだこーだと言っても仕方ないし、ふて腐れてもポジティブなものは何も生まれない。

出ていないのには必ず理由が存在する。
モチベーションを高く持って、練習を続け、チャンスをジッと待ちチャンスを勝ち取りたい。

負けて悔しくない試合なんか一個もない。試合に出ない事が悔しくない日はない。

早くチームの力になれるように。


上に向かって。

前を向いて。
比留木 謙司
2009/11/09 00:56
東京アパッチと契約&富山のみなさんへ
どもども。

いやーー、やっと報告ができる。

知ってる人もいると思うんですが、今年は東京アパッチでプレイする事になりました。

FAR EAST BALLERS時代以来の康平君とのバスケもだけど、家族や友人がたくさんいるこの土地でバスケがまたできる事に感謝して今年もバスケットに励みたいと思います。

さー、今年こそ…。



そして少しばかり時期が遅いですが、ずっと挨拶がしたかったので、


富山の皆さん短い間でしたが本当に楽しかったです、ありがとう。

今でもブースターの皆さんの熱さ、情熱は僕の中に生きています。
残留をしなかった理由はブースターの皆さんや富山という土地のせいではありません。

本当にあの三か月は得るものが大きかったし、絶対この先忘れません。

今まで世界の色んな街やチームを見てきましたが、富山はうまくやれば本当に成功し、
プロバスケが根付く街になれると思います。
選手達とコーチ陣には心からいいシーズンを送れること、そして富山での成功を祈っています。

ではでは。
比留木 謙司
2009/10/12 23:42
夏のMVP
全てのリーグの日程が終了し、長かった夏が終わりを告げようとしている。

やりたかったことを全部できたかと言えばもっともっとアメリカにいて学べることはあるし、もう少し、この世界一のバスケットの街に留まりたい気持ちはある。

でも、帰ろう。

昨年の悔しさを晴らすために。

帰ってからやることは山のようにあるけれども、その前に今日は夏の間常に俺を支え続けてくれた君に感謝の挨拶。

夏だけで二回も君と俺とを繋いでいた糸は切れて、その度に俺は君に怒って怒鳴りちらしたね。

八月に入るともう君は体が限界だったのだろう、君は俺の『重さ』に耐えられなくなり、一緒にいる機会も随分と減った。

寂しかったけど、その現実を受け入れなきゃ前には進めなかったんだ。

お世辞にも見た目がいいとは言えない君を俺は最初好きにはなれなかった。でも、日が経つにつれて君といる時間が心地よくなっていたんだ。

そんな君とも、

もうお別れだ。

本当にありがとう。



。。

。。。

さぁーーーーーてっ!!

日本に帰ってどんなカッコイイ靴を履こうかな!!
比留木 謙司
2009/08/30 16:29
New York Mets
MLBのメッツ観戦。

前回のヤンキースとの違いを考えながら、試合を観させてもらった。


常勝軍団、そして世界一の人気チームのヤンキースと比べるとやはり気品だとか伝統とかは感じられない。(メッツも随分長い歴史は持っているのだが)

それは、やはり同じ都市にヤンキースが存在しているため。
でも、だからと言って去年新しく建造された4万2000人収容の本拠地Citi Fieldに観客が入っていないかと言えば全くそんなことはない。

観客に対するアプローチがもの凄く入念で趣向をこらしてるように感じた。

ヤンキースが伝統を売りに人気を獲得をするのであれば、メッツのそれは目新しさ、革新的な発想を随所にボールゲームにちりばめる事によってお客さんを巧みに喜ばせている。

詳しく書くと長ーいコラムになるし、下調べも必要になるので書かないが。

マーケティングチームの努力やひらめきがよく感じられるイベント作りをしているなと感心した。

ボールパークの作りから獲得選手、試合中の余興、BGM。
本当によく考えられてる。

これらの現状を日本に当てて考えてみると、お金の問題以前に企画、運営の段階で発想に『遊び』がもっとあってもいいのかなと思った。

野球にしても、サッカーにしても、バスケットにしてもお客さんは楽しみにきているのだから。
汗水流して働いて得たお金を使って遊びにきているのだから。

アメリカのスポーツは本当に観客の視点で運営が行われているとつくづく感じた。

会場に向かう車の中からワクワクし、会場では一歩入ればそこはもう別世界のエンターテイメント。
観客が酒を煽り、声を張り上げて応援をする。それをさせてあげるのがプロスポーツではなかろうか。

究極を言えば、勝とうが負けようが観客が普段の生活の何もかも忘れて楽しめる空間を作れなければそれはエンターテイメントじゃないと思う。

目先の金勘定に捉われてばかりでお客さんを見失ってしまったら、そんなのなぜプロでいる意味があるのか?

それこそがプロスポーツの本質であると思うし、プロスポーツに携わる人間に必要な最低限の感覚であると。

選手、フロント共に作り手が情熱を持って。
選手もコーチもフロントも情熱がないなら日本でスポーツなんかできないよ、やめちまいな。って事だよ。

でも、できないことじゃない。

海外のスポーツ文化って素晴らしいですね。日本も作り上げたいもんだ。

そろそろ日本帰らなきゃな。
比留木 謙司
2009/08/19 16:19

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